たんぽぽりん的★マタニティお役立ちグッズ妊娠して私が実際に役に立ったと思ったものをご紹介します。 【はじめに】 ・私にとっては初めての妊娠、妊娠発覚は2007年1月末でした。 ・出産予定は2007年9月末。 つわりが終わるころに春を向かえ、酷暑の中を大きなお腹で過ごしました。 ・職業は専業主婦。ときどき在宅でフリーライターのお仕事をしています。よってお仕事用のマタニティ服は不要でした。 ・私の体型:身長167cm、痩せ型。妊娠してからの体重増加は+6kg。 ・・・医師からは12kg増と言われていましたが、結局はそんなに太れませんでした。 ・2007年はワンピースやチュニック+レギンスというスタイルが大流行しました! ワンピースもレギンスもバルーンやベルスリーブ、レイヤードなどのゆったりとしたラインが流行したため、 マタニティ用でなくても普通のお洋服で十分でした。 【マタニティ用品をそろえるにあたってのコンセプト】 ・ママ友・購入レビューなどの口コミ重視 ・必要最低限(無駄なもの・余剰なものは買わない) ・・・二人目に恵まれるかどうかも分からないので^^; ・最安値 ・購入店舗(実店舗・ネット上店舗)、商品とも比較検討した上で買う ★はじめての妊娠・出産安心マタニティブック ・・・私が妊娠して一番買って良かったと思ったものがこれ。 初期~中期は検診が4週間おきで、赤ちゃんがちゃんと成長しているか、どれくらい成長したか、 今の自分の健康状態で良いのか不安に思ったこともありました。 この本を読めばそれらの不安は払拭!!普通の妊娠・出産関連本と違い、 「11週1日 妊娠64日目 これからの3日間で指の爪が伸びてきます・・・」といったように、 赤ちゃんの成長ぶりやママの体の体の変化、体調管理についてのアドバイスが一日ずつ事細かに書かれています。 ★出産準備ダイアリー ・・・初めての妊娠なので、体調管理に役立つと思い購入。毎日の日記にくわえ、超音波写真や検診の記録、出産準備品のリストや 栄養価の解説などもついていて、とても便利。 体調が悪かったときほど、あとで読み返すと過去の自分自身に励まされます。また、もし2人目に恵まれたときにも役に立ちそうです。 ベビーが成人して親になるときが来たら、そのままプレゼントしたらステキかも♪ ★ローズマダム水玉柄ラミネート加工母子手帳ケース ・・・ブックカバーのような見開きタイプの母子手帳ケースがほとんどの中、こちらはジャバラ式の大きめのお財布のようなつくり。 取り出しやすいし、ブックカバーのタイプと違ってバッグの中でひらいて中身がでてくることがありません。 また、妊娠中期になってくると、お腹が大きい分、荷物を少しでも減らして身軽でいたいもの。 こちらに母子手帳や診察券だけでなく、お金も入れてお財布も兼ねて通院していました。 診察券・カードを入れるポケットはもちろん、ペン挿しもついていて便利♪ ★妊娠線予防クリーム ランウェルストレッチマークG 400g ・・・絶対避けたい妊娠腺!私のようなドライ肌の人が出やすいらしく、初期から予防のためにこちらを使用。 シアバターのようなしっとりとした使い心地とてもお肌が潤いを保ちます。 こちらよりも小さいチューブタイプのものもありますが、このサイズで臨月までもったので、買いなおす手間が省けて正解でした。 妊娠腺は出ずに済みました!産後のお手入れにもいいそうです。 ★マタニティ用ジーンズ(デニム) ・・・オールシーズン使えるジーンズは普段着にピッタリで大活躍でした。 マタニティ用ジーンズは、だいたい、「ウエスト両サイドにアジャスターがついてサイズ調節できるタイプ」と、 「ジーンズに腹巻が縫い付けられていて、巾着のように胃のあたりでサイズ調節するタイプ」と2種類あります。 私は後者を購入。お腹をすっぽりと包むので、安心感がありました。 もしまた妊娠して冬を越すことになっても、このタイプならお腹も冷えず安心です。 ★marie claire イージーパンツ・マタニティ用 ・・・レギンスのようにピッタリすぎない、ホームウエアがわりになるものを探していたら、こちらを発見。 ゆったりとした履き心地ですが、ダブつくことなくラインがキレイです。 ワンピースやチュニックにあわせて外出してもおかしくありません。 お腹をすっぽり包み込むデザインで、両サイドのゴムで調整します。ブラックとグレーの2色があり、2色とも購入しました。 妊娠期間とおしてとても重宝しました。 ★無印良品レギンス・マタニティ用 七分丈 ・・・夏が近づいてきたら、前述のイージーパンツでは暑いので、無印でレギンスを購入。 こちらもウエスト調整ができ、ブラックとグレーの2色あります。 安いので(@¥1,500)2色とも購入。 ★メディキュットやスリムウォークなどの段階圧力ソックス ・・・妊娠すると血液量が増え、手足にむくみを感じるようになります。少しでもむくみを感じたら、段階圧力ソックスを履いて過ごしました。 足がスッキリして血流がスムーズになるのが実感でき、履くと履かないとじゃ大違い!! 妊娠後期には毎日のように履いていました! ※就寝時の着用はできません。 ★マタニティショーツ ・・・妊娠5ヶ月後半になると、さすがに普通の下着ではきつく感じられ、マタニティ用のショーツを約1週間分購入。 もともとパンツスタイルが多かったため、ヒップハングタイプのショーツをたくさんもっており、6ヶ月くらいまでは マタニティ用と併用できました。 (ただし、ヒップハングタイプだとお腹が出ます。ショーツラインにお腹がのる感じ。私は夏場の妊婦だったから、 その方が涼しく過ごせて良かった♪それに出たところで、どうせ上からマタニティ用ボトムスをあわせればお腹が隠れるしね) ★ピジョンサプリメント 葉酸プラス ・・・葉酸と鉄分を含んだマタニティ用サプリ。食品からの栄養摂取が一番ですが、不足分を補うつもりでこちらを購入。 他のサプリは一日に何錠も飲まなければいけませんが、これは一日に1粒だけでOK。 授乳期にも必要な栄養素が含まれているので、産後も飲む予定です。 【これは不要&買いませんでした】 ★マタニティ用ブラ ・・・ノンワイヤーのブラで十分でした。 マタニティ用ブラには授乳ブラ兼用タイプが多いですが、妊娠後期になると体重増加でサイズも変化してきます。 ママ友の中にはせっかく買ったのに、後期近くになるとアンダーが合わなくて結局は買いなおした方も・・・。 私は後期になって出産準備品として授乳ブラを買いました。ムダが省けてよかったと思っています。 ★マタニティ用ガードル・腹帯/ベルト類 ・・・私は夏場の妊婦だったので、ガードルなんて履こうものなら暑くて蒸れて耐えられません! それに未妊時にさんざんスポーツをして背筋を鍛えていたせいか、妊娠期間を通して腰痛とは無縁でした。買わずに正解!! 腰痛を感じる方は買った方が良いかもしれません。 ★マタニティ用パジャマ ・・・前述のガードル同様、夏場の妊婦はとにかく暑い!手持ちのキャミ&ショートパンツで寝ていました。 少し肌寒い日は主人のTシャツを着たことも。ちなみに私の産院では、入院時のパジャマを用意してくれます。 自分で用意しなければいけない病院に通っている妊婦さんなら、買ってしまったほうが良いですね。 夏場の妊婦は薄着で済む分、マタニティ用のアンダー・アウターとも少なくて済みます。 冬を越さなければいけない時期に妊娠していたら、冷やさないように色々と着込まなければいけないため、たくさんのマタニティ服が必要だったかもしれません。 出産準備品についてはこちら↓をどうぞ^^♪ ・たんぽぽりん的出産準備品レポート 私が実際に用意した出産準備品に関するレポートです。 ジャンル別一覧
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